ビットコイン投資:11月の運用実績(7か月目)

ビットコイン投資:11月の運用実績(7か月目)

5月から始めたビットコイン投資、年次損益は今のところずっとプラスとなっています。
日によって価格は上下するでしょうけど、マイナスにはならなさそうです。

そして今回はビットコインを300円分買うと損し6000円分買うと得をすることが判明しました。

すみもて
すみもて

投資に使う金額がふえるとリスクは高まるのでは?

結論

  • 取引所から買えば手数料が安い
  • 取引所から買うときの最低額が高めに設定されている

手数料を気にせず買い続けると、場合によっては年間で数千円も失うリスクがあります。

(仮想通貨の取引所は「bitFlyer」をモデルに説明しております)

取引する場所は2つある

仮想通貨の取引所の中には「販売所」と「取引所」の2つがあります。
どちらも通貨を買ったり売ったりできます。
1つのデパートの中にお店が2つ並んでるようなイメージでOK。

すみもて
すみもて

なぜ2つ用意されている?

「販売所」と「取引所」では取引のルールがちがって、それぞれにメリットとデメリットがあります。

販売所:すぐに好きなだけ買える/隠れた手数料あり

仮想通貨の取引所が「販売所」に通貨を用意してくれるので、いつでも気軽にビットコインを買うことができます。

bitFlyerでは「0.00000001 BTC(1satoshi)」から購入が可能となっています。2021年12月28日時点でのビットコインの価格は約576万円。今だと1円から取引ができることになります。

どの取引所も手数料が無料のところがほとんど。
それなのに「手数料がかかる」というのは矛盾しているのでは?

すみもて
すみもて

じつは販売所には隠れた手数料が存在します!

隠れた手数料

じつは販売所では「買うと高く、売ると安くなる」ように設定されているのです。

購入画面を見てみると…(2021年11月5日時点)

買うときは719万円ほどでした。
そしてすぐに売却画面を見ると…売ったら約678万円

差はだいたい41万円となります。
つまり1BTCを買たっとして、すぐに売ったら41万円も損をすることに…!
この差額分は仮想通貨取引所の利益になります。

仮想通貨取引所によって差額はちがいますが、
売りと買いでの差額が3%だとして、毎月5000円分をビットコインで積み立てると…

5,000円 ✖️ 3% ✖️ 12ヶ月 = 1800円の手数料

1年で1800円払うことになります。わたしはちょっと気になりますね…。

すみもて
すみもて

手軽さを選ぶか、手数料の低さを選ぶか。

安そうな表記に注意⚠️

いや待てよ?

「販売所」では6,981,353円。
このときすぐに「取引所」で売ると6,989,998円。

すみもて
すみもて

売った方が高い…!

「販売所」で買って「取引所」で売る。
これをつづければ、ずっと利益でちゃうのでは…!?
最初はそんなこと思っていたのですが…そんなわけありませんよね。
真相はこちら。

パッと見だと勘違いしそうですが、「販売所」の購入画面に入ると買うときの値段が変わっています
やはりどっちで売っても損する形にはなってしまいますね…。
取引のさいは見まちがいにご注意ください!

ただ当たり前ではありますが、買値よりも通貨の価格が上がってから売れば利益はでます。
少額運用したかったり、スムーズに取引したい場合は販売所でOKです。

取引所:手数料ほぼ0/自由に売買できない

取引所ではほとんど手数料がかかりません。
なんなら無料のところも多い印象です。

ただ取引所で注意したいのは

  • 売買できるかどうかは相手しだい
  • 最低金額が高い

売買できるかどうかは相手しだい

販売所では、会社が通貨を用意してくれているので自由に取引できました。

しかし取引所では会社が間に入りません。
売りたい人と買いたい人同士が直接やりとりすることになります。
なので会社側に手数料を払わなくて済むわけですね。

ただ問題なのは、誰かが同じ金額で売ってくれないと買えないしこちらが売りたくても誰も買ってくれない場合があることです。

注文したら取引は自動で進んでいくのですが、自分と相手の条件が合うのを待つ必要があります。

「今売れば利益がスゴイ!」というタイミングなのになかなか利確できず、チャンスを逃すことがこの先あるかもしれません…。
ただビットコインを短期で取引するのではなく、長期間保有する積み立てビットコインなら問題ありませんね。

取引の最低金額が高い

わたしが使っている仮想通貨取引所のbitFlyerでは、取引所の最低取引金額0.001BTC。
つまり1BTC=6,000,000円だとすると、6,000円からの取引となります。

手数料がほとんどかからないのはいいのですが、少額で取引できないのがデメリットと言えるでしょう。

すみもて
すみもて

「6,000円くらいなくなっても平気」という方には取引所の利用がオススメ!

下落のタイミングで購入すると?

ビットコインは10月に最高値を更新、750万円を超えました。
そのあと一瞬だけ大きく下落したタイミングがあったので「取引所」で購入してみることに。

300円の「かんたん積み立て」しかやってこなかったので、6,000円は高い…!
それでも勉強のためにリスクを負ってみることにしました。

結果的に損益はプラスのままですが、価格の上がり下がりに気を使うのは神経がすり減っていくものです
やはり「一定の期間に、いつも同じだけ買うと99%プラス」になるドルコスト平均法を使った方がメンタルには良いのがわかります。

まとめ

メリットデメリット
販売所気軽に取引できる手数料が高い
取引所手数料がほぼ0取引のタイミングを失う可能性
投資の最低額が高い場合がある

どちらがリスクになるか私たちの考え方しだいということです。

投資を少額で試してみるなら販売所の一択。
本格的にビットコインを積み立てていくなら取引所の利用がオススメです。